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【Leonardo AI】第7回 Leonardo AIのImage to Imageと編集機能の実践活用

  • Leonardo AI

これまで解説してきたのは「テキストから画像を生成する方法」でした。

しかし、実務で本当に役立つのは
Image to Image(画像から画像を生成)機能です。

ここを使いこなせるかどうかで、
実務レベルが大きく変わります。


1. Image to Imageとは?

Image to Imageとは、

既存の画像をベースに、別のテイストに変換する機能

です。

例えば、

  • 写真をイラスト風にする

  • ラフスケッチを完成イメージにする

  • 暗い写真を明るく再構築する

  • 背景を差し替える

といったことが可能です。

ゼロから作るよりも、
狙い通りに仕上がりやすいのが特徴です。


2. 実務での活用① LPビジュアルの微調整

例えば、既存のフリー素材写真。

「雰囲気は良いが少し古い」

そんな時、Image to Imageで

modern, brighter lighting, cinematic atmosphere, ultra realistic

と指定すれば、
印象をアップデートできます。

完全な別人にせず、
雰囲気だけ変えることも可能です。


3. Strength(変換強度)の理解

Image to Imageで重要なのが

Strength(どのくらい変えるか)

です。

  • 低い → 元画像に近い

  • 高い → 大きく変化する

実務では、

0.3〜0.6程度から試すのがおすすめです。

いきなり高くすると
別物になります。


4. 実務活用② ラフから完成イメージへ

例えば、

  • 手書きワイヤーフレーム

  • 簡易スケッチ

  • 簡単な構図メモ

これをベースに生成すると、

完成イメージに近いビジュアルが作れます。

提案資料の説得力が一気に上がります。


5. 背景差し替えの活用

人物画像をベースに、

modern Tokyo skyline background

などと指定すれば、
背景変更も可能です。

撮影し直す必要はありません。

特にSNS運用では
効率的です。


6. 編集機能(Inpainting)

一部分だけ修正したい場合は
Inpainting(部分修正)を使います。

例:

  • 手の指だけ修正

  • ロゴ部分を変更

  • 不自然な箇所を再生成

全体をやり直す必要がありません。

これが実務では非常に便利です。


7. 修正指示の出し方

部分修正のコツは、

具体的に指示すること

例:

悪い例:

fix this

良い例:

correct hand anatomy, natural fingers, realistic skin texture

曖昧さは失敗の原因です。


8. 注意点

Image to Imageは便利ですが、

  • 著作権画像の扱い

  • 実在人物の加工

  • 商用利用規約

には十分注意が必要です。

必ず自社利用可能な画像をベースにしてください。


9. なぜImage to Imageが重要なのか?

テキスト生成は「発想ツール」。

Image to Imageは「調整ツール」。

実務は調整の連続です。

つまり、

Image to Imageを使いこなせる人が
実務で強いのです。


まとめ

Image to Imageと編集機能を活用すれば、

  • 既存素材の再活用

  • 修正コスト削減

  • 提案精度向上

  • 制作時間短縮

が可能になります。

AIはゼロから作るだけではありません。

既存資産を進化させるツールです。

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